自分が「素」に戻る瞬間

自分が「素」に戻る瞬間

私たちは社会の中で生きていると、どうしても周りの目、評価を気にしてしまいがちです。

 

私ももちろん例外ではありません^^;

 

人とのつながりは尊いものですし、生きていくうえで欠かせないものなのは確かです。

 

でも、つながりがあるがゆえに相手の思っていることを気にしすぎてしまう。
社会の中で評価されるがゆえに、自分らしさを押し殺していってしまう。

 

そんな風にいつの間にかなりかけていたりする時があります。

 

 

でも、それはある意味しょうがないことといえばしょうがないことですよね。。。

 

人は関係性の中で生きていて、
100%好き勝手に生きていたらそれはそれで生きるのが難しくなります汗。

 

 

でも、ずっとそのような社会や周りの目だけ気にして生きているようだと、
ちょっとしんどいですし、自分の心の声が聞こえづらくなっていきます。

 

 

だから私は、「素」の自分というものを大事にしたいんです。

 

 

私が考える「素」の自分とは、フラットな状態です。

 

変に高揚もしていない、
気分が落ち込んでもいない、
かといって何も感じていないわけではない、
むしろ自分が、自分以上でも以下でもない感覚。

 

そんな感覚を「素」の自分と呼んでいます。

 

 

例えば、自分が好きなことに夢中になっているとき。

このときって、周りの目とか周囲の評価とか気にせず、気にする暇もなく没頭して楽しんでいますよね?

 

いい意味で何も考えずに目の前のことに集中している。
それはある意味自分がどうとかこうとか考えていません。

 

その状態が「素」の自分ともいえるんだと思います。